| ■葡萄棚の下で心を解く友だち。軽い冗談を交えながら、いまの苦境を聞いている。笑顔で帰られほっとする。 | 恒川和左子 |
| ■葡萄の皮を剥いて食べていると笑われる。根っから葡萄好きでないからだろう。一房も食べられないでいる。 | 堀 恭子 |
| ■草の匂い土の匂いがする。葡萄の葉が風に揺れて日常を忘れそうになる。自然の大地は慰めには充分である。 | 香田 裕子 |
| ■石田農園の巨峰の味は天下一品。これを食べたら他のものは食べられない。三房食べて満足。心はぶどう色。 | 児玉 浪枝 |
| ■久しぶりに楽しみました。山梨の巨峰より美味しかった葡萄。出来も良し。土産話も出来、宅配便も楽しみ。 | 木野すみゑ |
| ■バテ気味の体に葡萄と山葵漬はとてもおいしかった。ことしも無事に参加できたことに感謝。元気でいよう。 | 西川ほしみ |
| ■一粒めの葡萄をドキドキしながら口にする。甘い……。天候不順にも負けず、太陽を封じ込めた見事な葡萄。 | 深谷 歩 |
| ■もっとたくさん食べられると思ったが、すぐに満腹になってしまい、棚から下がる葡萄の袋を見上げている。 | 春日井五月 |
| ■草の丈を見ていると田舎の川のある風景を思う。その草も秋になれば、実や穂をつけ少しの動きが生まれる。 | 吉田三千子 |
| ■タクラマカン砂漠のオアシスで一房が一メートル以上もあるのが干葡萄になっていく。皺の小父さんがいた。 | 内田 順子 |