宗 倫匡 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

《ルンデの会6月例会》
6月11日(金)19:00(開場 18:30)
スタジオ・ルンデ
(名古屋市中区丸の内 2-16.-7)

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 イ短調BWV.1006
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調BWV.1004

【参加会費】一般 \4,200、ペア \7,350、学生 \2,100
      一部座席予約可(160席中約50席)
【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188

※かつてバッハ・イヤー、モーツァルト・イヤーでルンデに来演、安定感抜群の名演を聴かせた宗倫匡、1994年ヴォルフガンク・マンツと組んだベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏例会(三夜)以来久しぶりにルンデのステージに戻ってきました。16歳で日本音楽コンクールに優勝、2年後にはジュネーヴ国際コンクールに最高位を得て世界にその名を知られて以来、世界の第一線で活躍を続け、現在はロンドンに居を構えています。久保陽子と同じく彼もまたJ.シゲティの薫陶を受け後にその助手も務めました。1692年製のストラディヴァリウスを使用しての無伴奏リサイタルです。



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