久保陽子 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

《ルンデの会5月例会》
5月25日(火)19:00(開場 18:30)
スタジオ・ルンデ
(名古屋市中区丸の内 2-16.-7)
【参加会費】一般 \4,200、ペア \7,350、学生 \2,100
      一部座席予約可(160席中約50席)
【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188

《東京公演》
6月11日(火)19:00(開場 18:30)
東京オペラシティリサイタルホール

【入場料】全自由席 \5,000
【予約、お問合わせ】東京アーティスツ TEL:03-3440-7571

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV.1003
パガニーニ:24の綺想曲 Op.1 より
 第22番 ヘ長調/ニ短調、第18番 ハ長調、第3番 ホ短調、第24番 イ短調
 第14番 変ホ長調、第2番 ロ短調、第10番 ト短調、第5番 イ短調
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリス Op.6
パガニーニ:パイジェルロの「水車屋の娘」の“我が心うつろになりて”による変奏曲

※久保陽子久しぶりのルンデ登場。最近は木曽音楽祭や大垣音楽祭で室内楽の中心的な役割を果たしている彼女のリサイタルは、パガニーニを軸とした無伴奏プログラムです。 久保陽子は1962年桐朋高校卒業の年、チャイコフスキー国際コンクールで第3位となり輝かしいデビューを飾りました。63年フランス政府給費生としてパリ留学、64年パガニーニ、65年ロンティボー両国際コンクール第2位。67年からスイスでJ.シゲティに師事。72年帰国後日本を代表するソリスト、室内楽奏者として活躍しています。



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