久保陽子 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル《ルンデの会5月例会》 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV.1003 |
※久保陽子久しぶりのルンデ登場。最近は木曽音楽祭や大垣音楽祭で室内楽の中心的な役割を果たしている彼女のリサイタルは、パガニーニを軸とした無伴奏プログラムです。 久保陽子は1962年桐朋高校卒業の年、チャイコフスキー国際コンクールで第3位となり輝かしいデビューを飾りました。63年フランス政府給費生としてパリ留学、64年パガニーニ、65年ロンティボー両国際コンクール第2位。67年からスイスでJ.シゲティに師事。72年帰国後日本を代表するソリスト、室内楽奏者として活躍しています。 |