ヤン・ギュンス & 四戸世紀
Jan Guns & Shinohe Seiki
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《ルンデの会5月例会》
【共演】浅川晶子(pf) |
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【参加会費】一般 5,000、ペア 9,000、学生 2,500
※一部座席予約可(160席中約50席) 【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188 |
ヤン・ギュンス プロフィール |
ベルギー王立アントワープ音楽院在学中にアントワープ歌劇場バスクラリネット奏者となり、後にベルギー国営放送管弦楽団ソロ・バスクラリネット奏者に招かれ現在に至る。
バスクラリネット及びバセットホルンのスペシャリストとして、リサイタルや室内楽、吹奏楽団や交響楽団との共演など演奏活動は多岐に渡り、J. ハーデルマンの「スポットライト・オン・ザ・バスクラリネット」、J. ヴァン=デル=ローストの「バスクラリネットとウインドオーケストラのための“感傷的3章”」でバスクラリネットの魅力を世に広めた。現在アントワープ音楽院バスクラリネット科教授を務め、日本ではベルギーフランドル交流センターで年2回の集中講座を開いている。 ベルギー・メトロポリス社から自身で監修した楽譜コレクションを出版しており好評である。楽器はビュッフェ・クランポン:プレスティージュ。またリコー・アーティストとしても活躍している。
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四戸世紀 プロフィール |
1974年、東京芸術大学卒業。クラリネットを故千葉国夫、故三島勝輔、村井祐児に師事。卒業後、ベルリンのカラヤン・アカデミーに留学、カール・ライスターに師事。ベルリン・フィル定期演奏会、ザルツブルグ音楽祭に参加。
78年、北西ドイツフィルハーモニー首席クラリネット奏者、80年よりベルリン交響楽団首席クラリネット奏者を務める。 83年、第1回国際ブラームス・コンクール入賞。ベルリン交響楽団、北西ドイツフィルハーモニー等との共演をはじめ、日本各地でのリサイタルなど、ソリスト・室内楽奏者として幅広い活動を行う。 95年にベルリン交響楽団退団後は、活動の拠点を日本に移し精力的に演奏活動を展開している。 現在、読売日本交響楽団首席クラリネット奏者。
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浅川晶子 プロフィール |
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業ののち、ノースウェスタン大学修士課程ピアノ演奏専攻修了。テンプル大学プロフェッショナル・スタディーズ課程(ピアノ・ソロ)修了。アメリカ、メキシコ各地で室内楽公演に出演。
’96年より大阪にて“センチュリー室内楽コンサート”、“大阪フィルのメンバーによる室内楽の愉しみ”、“神戸学院大学グリーンフェステイヴァル”などに出演。’90、’91年秋山和慶氏指揮、また ’94年飯森範親氏指揮大阪フィルハーモニー交響楽団と協演。 ’90年より ’98年まで“アフィニニス夏の音楽祭”にて伴奏者を務めた他、J. アレッシ(ニューヨーク・フィル)、C. ヴァーノン(シカゴ響)、R. パロン(ボストン響)ら、著名な金管奏者の伴奏も務めた。 故有福汎子、平尾はるな、L. デーヴィス、L. オーキスの各氏に師事。 |