クリスティーネ・ショルンスハイム
 チェンバロ・リサイタル

CHRISTINE SCHORNSHEIM  Cembaro Recital

ショルンスハイム

《ルンデの会1月例会》
2002年1月13日(日)15:00(開場 14:30)
スタジオ・ルンデ
(名古屋市中区丸の内 2-16.-7)


J. S. バッハ:トッカータ ハ短調 BWV.911
スカルラッティ:ソナタ 二長調 K.23、ニ短調 K.41、ホ長調 K.216、ホ短調 K.203
J. S. バッハ:イタリア協奏曲 BWV.971
C. Ph. E. バッハ:ソナタ イ短調 Wq 49/1
J. S. バッハ:パルティータ 第6番 ホ短調 BWV.830


【参加会費】一般 \4,200、ペア \7,350、学生 \2,100
      一部座席予約可(160席中約50席)
【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188
クリスティーネ・ショルンスハイム プロフィール
 クリスティーネ・ショルンスハイムは、高名なアーリー・ミュージックの演奏家であり、16世紀から19世紀の文献楽譜の研究者である。
 その「生き生きした演奏、誤りの無いテクニック、高い音楽性」一これが常にマスコミや批評家が下す積極的な評価である。
 ショルンスハイムはベルリンを中心に活躍しているが、チェンバロやフォルテピアノのソロ活動だけでなく、室内楽演奏家として世界のトップクラスの音楽家と共演している。歌手のぺ一ター・シュライヤー、器楽奏者のアンドレアス・シュタイアー、ライナー・クスマウルら、著名な演奏家に常に尊敬され、共演を熱望されている。
 また、ヨーロッパ各地の音楽祭や国際バッハ音楽祭などに出演するほか、日本やアメリカにツアーを行い、1997年および2000年には、『サイトウ・キネンフェスティバル松本』に招かれた。
 1992年、輝かしい演奏の成功とアーリー・ミュージックに対する学問的な貢献が認められて、ライプツィヒ音楽演劇大学の教授に任ぜられ、現在、アーリー・ミュージック学科主任教授を務めている。


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