◎６月２４日（日）１５：００（開場　１４：３０）

J. S. バッハ：トッカータ　ニ短調　BWV.913
J. S. バッハ：インヴェンションとシンフォニア　全３０曲　BWV.772-801

スタジオ・ルンデ（名古屋市中区丸の内　2-16.-7）
【参加会費】一般 4,200、ペア 7,350、学生 2,100
　　　　　一部座席予約可（160席中約50席、学生除く）
【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ　TEL:０５２−２０３−４１８８
■メール予約サービスもご利用ください。

　『記念例会シリーズ』を締めくくるのは、やはりこの人小林道夫のチェンバロを措いてはありません。これまでのルンデの会例会来演は、１９８２年以来実に４０数回を数えます。この中には１９８５年の「バッハ・シリーズ」をはじめ、「モーツァルト・シリーズ」「モーツァルト：ピアノ・ソナタ全曲シリーズ」「小林道夫〜室内楽シリーズ」「ニューイヤー・ゴールドベルク」「ニューイヤー・バッハ」などの話題の企画シリーズが含まれます。今回は、J. S. バッハの「インヴェンションとシンフォニア」全曲をメインとしたスペシャル・プログラムで、六月例会は戸田弥生と併せ、「オール・バッハ・プログラム」となりました。
　また「インヴェンションとシンフォニア」は、調性の推移にポイントを置き、同じ調のものをペアにした次のような独自の曲順で演奏します。