村上千佳 ピアノ・リサイタル

Murakami Chika  Piano Recital

村上
2001年12月22日(土)18:30(開場 18:00)
スタジオ・ルンデ


ラヴェル:道化師の朝の歌
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:水の戯れ
フォーレ:夜想曲 第3番 変イ長調 作品33の3
フォーレ:夜想曲 第6番 変ニ長調 作品63
ドビュッシー:練習曲集 第2巻


【料金】全自由席 3000円
【予約、お問合わせ】ルンデ TEL:052−203−4188
村上千佳 プロフィール
 5才よりピアノを始め、山口普子、藤村佳美、矢部 民、安川加壽子の各氏に師事。
 1987年パリ国立高等音楽院ピアノ科を審査員全員一致の一等賞を得て卒業。その後ブーローニュ・ビヤンクール国立音楽院室内楽科及び伴奏科を経て、パリ国立高等音楽院ピアノ科第3課程研究科修了。1989年5月マルサラ国際ピアノコンクール入選。1991年マリア・カナルス国際コンクールにて名誉ディプロマ賞を受賞。
 J. ルヴィエ、P. ドゥヴァイヨン、T. パラスキヴェスコ、V. サハロフ、L. ナウモフ、G. ドゥヴェーズの各氏に師事。
 パリ高等音楽院在学中、メシアン「世の終わりの為の四重奏」を演奏、同氏より称賛を受けたのを始めとして、同音楽院在学中よりヨーロッパ各地で数多くのリサイタル、室内楽やオーケストラとの協演、音楽祭出演などの演奏活動を行なった。1992年に帰国し、以後もソロ、伴奏、室内楽奏者として活発な演奏活動を続けており、またNHK−FMにも数回にわたり出演している。
 現在、国立音楽大学非常勤講師として後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

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