中岡秀彦/中岡祐子 エッセイ集
【254】 『華麗なる……』 2020. 3.10

ピアニストの友人が参加する演奏会があったので、出掛けました。実は名古屋もコロナ騒ぎの中、大変な状況でした。中止にするかどうかギリギリでしたが、主催者、演奏者、会場の方など最大限の注意を払ってのコンサート開催となりました
友人の演奏は、Chopinの難曲3曲、 “ノクターン5番・13番” 、 “アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ” でした。

翌日、持ち帰ったプログラムをゆっくり読み返していたら、楽曲解説でタイトルの誤植に気が付きました。
弾いた友人にメールしたところ、本人はそれまで気がついておらず、

「 ぎぇー‼ 今確認いたしました‼
大笑いしてます、ご指摘恐れ入ります。

と、返信が来ました(^_^)
「華麗なる大プロポーズ」って、どんなだろう?? たのしい妄想しちゃいました。
( Y. N. )
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