中岡秀彦/中岡祐子 エッセイ集
【252】 『レジにて』 2020. 1. 1

あけましておめでとうございます。

昨年末、あるドラッグストアで細々したものを沢山買った。商品により消費税が2種類のあるにもかかわらず、支払い金額がなんとピッタリの数字になったのだ。「本当か?」一瞬そう思ったが店員は普通に対応していたので特に何も聞かずに支払った。

写真を見ていただきたい。(クリックすると大きくなります)
商品名は新聞記事で隠してありますが、右端の金額を合計すると確かに5000円ぴったりになる。確率から言えば絶対に起こらないわけではないのだが、本当にこんなことってあるんですね。

今年もこの数字のように、なんでも「スパッ!」と行きたいところだ。
( H. N. )
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