中岡秀彦/中岡祐子 エッセイ集
【240】 「【その何か】〜番外編」 2017. 7.10

今回は前回までで完成した蒸気機関車のオブジェを制作した後に出た端材を使って、可愛らしいモノを作ってみたのでその紹介です。

写真のミニチュアハウスです。

二つ同時に手のひらに乗る大きさです。下にある木が材料となった一辺25ミリの角材です。(まだ余っています…)
旅行で撮った写真や、持っている陶器のミニチュアハウスを参考にしました。二つの家の高さは少し変えました。着色は前回まで使っていた水性塗料ですが、色を混ぜ合わせ新たに違う色も作り出しています。
ミニチュアハウス

今あるミニチュアハウスと並べてみました。右端の二棟が今回作ったもの。
ミニチュアハウス群

最初は、二階の窓にプランターは無かったのですが、華やかにしてみようと窓を完成させた後、その上から描いてみました。こういった窓、ヨーロッパによく有りますよね。
( H. N. )

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