写真は本体を裏返した状態、白いキャスターが車輪の内側についている。右はその拡大。キャスターは地面に直接接するが、赤く塗られた車輪は浮いた状態となる。ただしこれらは前輪。外に置いた時に持ち上げなくても移動が出来る為にキャスターをつけた。
後輪も大きな赤い車輪の内側に同じようにキャスターをつけたいのだが、風の強い時に勝手に動いてしまう可能性がある為やめた。その代わりに机の足等の下につけて使う、ねじ込み式で高さ調節可能なプラスチック製の台座を、白いキャスターと同じ高さになるように工夫して(写真では分かりにくいが、赤色の真四角の部材を本体と台座の間に入れた)取り付けた。
以下は車輪部分の2枚の写真。台の上に乗せて撮ったもの。写真左は外側から、右は内側から。赤い車輪が浮いているのが分かります。
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