中岡秀彦/中岡祐子 エッセイ集

【208】 『チェコ共和国からのメール』  2014. 8.25

突然チェコ語のメールが届いた。以前、個人旅行でプラハに滞在した時泊まっていたホテルから、オペラのチケットを予約したことがあったが、その時入力した自宅のメールアドレスが、国民劇場にまだ登録されていたらしい。。。
文章の始まり方はこんな感じ…
Vážená divačko, vážený diváku,
velmi si vážíme Vašeho dosavadního zžjmu o uměleckou tvorbu Nžrodního divadla. Dnes jsme pro Vžs spustili nový systém prodeje vstupenek na představení všech našich scén - do Nžrodního divadla, Stžtní opery, Stavovského divadla a na Novou scénu.
勿論我々もチェコ語は読めない。このエッセイを読んで下さっている方でも、チェコ語が分かる方はとても少ないと思う。チェコ語に続けて英語バージョンもくっついていたが、面白そうなのでチェコ語の本文全体をグーグル翻訳にかけてみたら、こうなった↓
■親愛なる読者、親愛なる視聴者、
非常に国立劇場の現在の芸術作品にご関心をお願いいたします。国立劇場、国立歌劇場、エステート劇場、新しいシーン - 今日は、すべて私たちの家のパフォーマンスのためのチケット販売の新システムを立ち上げました。
チケットはwww.narodni-divadlo.czで便利なオンラインで購入、またはサイト上で、チェコ共和国全体で当社の現金またはパートナー販売拠点の一部を使用する本を拾うことができます。チケットオフィスおよびパートナー販売代理店にも直接チケットを購入することができます。
国立劇場で自分のアカウントにログインするには、電子メールとパスワードna7hF2sを使用しています。あなたの中にログインした後、パスワードを変更することができます。
さらにご質問はお気軽にお問い合わせ下さい。私たちはあなたの新しいシーズン2014で15の素晴らしい演目の経験をお祈りしております。
よろしく
国立劇場 退職部門
、、、と、こんな風に訳してくれた。コンピュータの自動翻訳なので、ところどころ変な翻訳になるところが、中々愉快である。
最後の「退職部門」は、余りに変なので英語で見てみたら「営業部」だった。
HAHAHA!
( H. N. )

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