中岡秀彦/中岡祐子 エッセイ集 | ||||
【207】 『大相撲名古屋場所』 2014. 7.27 東海地方は、このところ猛暑、いや酷暑ですね、
皆様お元気でお過ごしでしょうか? 先日、愛知県体育館に名古屋場所を観に行ってきました。実は私は大相撲が大好きなんです。高校音楽科にいた時、親友がその当時の大関、先代貴乃花のファンで、多いに感化、洗脳されました。朝4時に起きて宿泊先のお寺などに朝稽古を見に連れて行かれるうちに、面白いと思うようになりました。野球やサッカーは今でもルールがあまり判らないのですが、相撲の決まり手は、大抵判ります (⌒-⌒)ニコニコ…
大相撲は生中継もありますが、やはりコンサートと同じで、生は臨場感があります。土俵の上部に下がっている赤房、白房などもきれい。横綱の土俵入り、呼び出しの声、力士が出る時の拍子木の音も清々しく、取り組みの間に何人もの人が土俵を掃き清める姿も、中々いいものです。
この原稿を書いているのはまだ千秋楽前、12勝2敗同士で横綱と大関が並んでいます。優勝30回目の大台を達成する横綱白鵬なのか、はたまた日本人で、角番脱出の今場所での優勝を飾る大関琴奨菊か。。。
優勝の行方は、一体どうなっているでしょうか。。。?! ( Y. N. )
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【追伸】
最終日が、終わって一句
「千秋楽、終わってみればまた白鵬」
豪栄道が琴奨菊に勝って、殊勲賞と大関昇進を手にしたのは嬉しかったです! が、琴奨菊の8年半ぶりの日本人優勝も、見たかったなぁ…‥
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