《ルンデの会例会》佐藤豊彦ふしぎな楽器テオルボ(キタローネ)のための音楽 |
2003年1月26日(日)15時
会場:スタジオ・ルンデ(名古屋市中区丸の内 2-16.-7) ※本来はコンティヌオ(通奏低音、つまり伴奏)楽器として作られた テオルボ(キタローネとも呼ばれる)の為の 不思議な響きのソロ曲集 《プログラム》 カプスペルガー Giovanni G. Kapsperger (1575年頃−1650年頃) アルペジオ風トッカータ パッサカリア トッカータ 第7番コラショーネ ピッチニーニ Alessandro Piccinini (1566年−1638年頃) トッカータ第10番 ガリアルダ第3番 コレンテ第10番 トッカータ第6番 ロマネスカのアリアによるフォリア チャコーナ ド・ヴィゼー Robert de Vis_e (1660年頃‐1725年頃) 組曲 二短調 組曲 イ短調 スペインのフォリア |
【参加会費】一般 \4,500、ペア \8,000、学生 \2,000 一部座席予約可(160席中約50席) 【予約、お問合わせ】スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188 |
●使用楽器:ニコー・ファンデア・ヴァールス(オランダ)1998年作のキタローネ。 ※ヴェンデリン・ティーフェンブルッカー(パウダ)1611年作(ウィーン芸術歴史博物館蔵)のコピー。 |